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メタセコイアの赤が存在感ある風景

  • 執筆者の写真: やよい書道教室
    やよい書道教室
  • 2020年12月12日
  • 読了時間: 1分

メタセコイアの紅葉は、滋賀県マキノ高原への約2.4kmの並木がとても有名ですが、佐鳴湖北岸の並木も綺麗です。今日は朝の雨もあがり、日が差してきたので、散歩に出かけた時の一枚です。

黄緑から赤のグラデーションのもみじや、葉っぱの残るイチョウも見れました。自然の景色で、緑、黄緑、黄、橙、赤、赤茶と様々な色。空の青と雲の白も加わって、とてもきれいな色に感動しました。

ん。一方、書はたった2色だけです。

ほとんどが白い紙に黒墨で作品をつくるのですから、これは大変なこと、すごいことだと改めて思いました。

書は力のありようとも言われます。

書いた人の思いが、強さ、重さなどの筆使いで伝えられるといいですね。


 
 
 

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